ハロの外部記憶インターフェイス

そろそろ覚える努力が必要かも…

SD-CARDにRaspbianをインストール

SD-Cardの用意

SD-Cardは大体は問題無いらいいけど、ダメなやつも有るらしく、この結果から安全なものを選びました
http://elinux.org/RPi_SD_cards

因みに私が買ったのは「TS16GSDHC10」です。

Raspbianのダウンロード

RaspberryPiの公式サイトからダウンロードが出来ます。
http://www.raspberrypi.org/downloads
配布しているバージョンは下記の4つです

  1. Raspbian “wheezy”
  2. Soft-float Debian “wheezy”
  3. Arch Linux ARM
  4. RISC OS

噂ではAndroidもインストール出来るらしいですね。

取り敢えず、Raspbianをダウンロードしました。
「2013-02-09-wheezy-raspbian.zip」を解凍すると
「2013-02-09-wheezy-raspbian.img」が出てきます。

一旦置いといて、Mac用SD card setup Toolをダウンロードします。
http://alltheware.wordpress.com/2012/12/11/easiest-way-sd-card-setup/
ダウンロードしたファイルを実行し、SD-CARDにダウンロードしたOSイメージファイルをぶち込みます。
少し時間はかかりますが、呆気無く終了しました。

  1. setupの詳細はスクリプトなので、ダメだったら、直接コマンドを入力すればOKです。
  2. 参照:http://wiki.brewpi.com/index.php/Raspberry_Pi_SD_Card_Setup_via_Mac
  3. 因みにWindowsの場合、Win32 Disk Imagerを利用します。http://sourceforge.net/projects/win32diskimager/

早速、SD-CARDを差し込んで、Raspbian起動です。

結果、問題無く起動しました。あっけないですね。^^

因みにログインIDとPWはOSイメージのダウンロードページに書かれています。
Raspbianの場合、pi/raspberryでログイン出来ます。