バックグラウンドでコマンドを実行する
バックグラウンド実行
コマンドの最後に「&」をつけることでバックグラウンド実行になる。
command &
- ただし、ターミナルが切れると処理も中断される。
ターミナルが切れても続けて処理する方法
nohupを使用する。ターミナルの切断信号を無視するようになり、切れても続けて処理が行われる
nohup command &
- 実行内容は「nohup.out」に記録される
nohupのログを違うファイル名にする
nohup command > myout.log &
- myout.logに記録されるようになる
nohupで複数コマンドを実行する。
nohup sh -c 'command1; command2;' &